赤井英五郎残念ながら敗れる！アマチュアボクシング準々決勝結果

赤井英五郎さんが「全日本アマチュアボクシング選手権」の初戦を勝利で飾ったのが
11月19日のこと。
ヤフーニュースでも流れるくらいスゴイ注目されましたよね～

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その赤井英五郎さんの準々決勝が20日に行われました。
相手はなんと昨年２位になっている浜崎良太さん。

この方は2012年、2013年と連覇した人であり、五輪候補でもあるそうで、
いわば経験がある、まさに強者というべき人です。

■試合の中身

赤井英五郎さんは前日、今自分が持っているものを全てぶつけるつもりで、 あきらめないでベストを尽くす、と語っていました。

その言葉通り、1ラウンド目から積極的に攻めています。

しかし、2ラウンド目に浜崎良太さんの左フックから右ストレートというコンボを受け、
初めてダウンを取られました。

ちょうどこの時エンジンがかかり始めた状態だったと赤井英五郎さんは話しています。
それゆえにかなりの痛手だったみたいですね。

それでも3ラウンド目は右ストレートを当てるなどして、最後まで全力で戦いました。
まさに“浪速のロッキー2世”ともいうべき闘争心のようだったと関係者は話しています。


■試合後のインタビュー

赤井英五郎さんは試合後に次のように語っています。

「正直いうと負けた悔しさはあるが、それでも楽しかった。とにかく3ラウンドすべて出し切った。でもやっぱり強いと感じた。余裕がある位の上の人と対戦できてそのすごさがわかった。」

その時の表情はすがすがしい顔つきだったそうです。

今現在は大学を休学してボクシングに専念している赤井英五郎さん。
今後は家族と過ごして、どうしていくかを考えたいと話しています。


これだけ強いのですからぜひボクシングを続けてもらいたいですね～
何はともあれ、赤井英五郎さんお疲れ様です。まずはゆっくりと体を休めてくださいネ。

赤井英五郎の身長は？ミドル級初戦突破の赤井英五郎の情報まとめ

赤井英五郎さんが前代未聞の初戦突破しましたよ～

今日11月19日に「全日本アマチュアボクシング選手権」１回戦が行われました。
コチラの大会に出場したのが赤井英五郎さん。

彼はなんとあの赤井英和さんの息子（長男）だそうです。
ボクサーとして「浪速のロッキー」といわれていたので、
赤井英五郎さんは「浪速のロッキー2世」ということになりますね！

■赤井英五郎さんの情報

先に書いた通り赤井英五郎さんは赤井英和さんの長男です。
現在21歳。

もともとはラグビーをやっており、小学6年生の時アメリカに留学しています。
ラグビーの他アメフトなんかもやっていたみたいです。
ボクシングはしていなかったんですね～
しかし徐々にボクシングをやりたくなったそうで、今年の5月に大学を休学して
帰国しボクシングに打ち込んだのだとか。

赤井英五郎さんの身長は、１７９センチとされています。

しかし見た限りだと１８０センチ位あるような気がするんですよね～

そう感じるのはコチラの写真のせいかもしれません。

（朝日新聞の記事に飛びます）
http://www.asahi.com/articles/ASHCC5WY5HCCPTQP006.html

ちなみに父の赤井英和さんの身長は１７７センチと公式プロフィールに書いてありました。
父よりは背が高いけれど、１８０センチより大きいような、そうでないような・・・

まだ若いので成長中なのかもしれませんね。


■ところで前代未聞ってどういうこと？

赤井英五郎さんがアマチュアボクサーとしてデビューしたのが実は今年の9月です。そこから2回ほど試合を行い、2回とも勝利し、「全日本アマチュアボクシング選手権」への出場切符を手に入れたんですね。

つまりこの大会の初戦はデビューしてから3戦目ということ。

実は「全日本アマチュアボクシング選手権」というのは”日本アマ最高峰の舞台”といわれています。そこで、デビューしてからわずか3戦目で勝利を収めたというのは今までにないことなのだそうです。

しかもそれを「浪速のロッキー2世」こと赤井英五郎さんが成し遂げたということなので、
関係者は驚いているんですね。


赤井英五郎さんは「父親を超えるための一歩が全日本。優勝を目指すのみ！」との意気込み。
「全日本アマチュアボクシング選手権」は父の赤井英和さんも制していない大会とのことなので全力で頑張ってほしいものですね！

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