ローカル路線バスの旅が映画化！上映館の情報もあるよ！

ローカル路線バスの旅が映画されました。
本日2月13日に舞台挨拶（初日）が新宿ピカデリーで行われました。

舞台挨拶に立ったのは蛭子能収さんと三船美佳さん。
残念ながら太川陽介さんは他のお仕事が入っていたので舞台に表れることはありませんでした。

しかしながら、蛭子能収さんのいわゆる”蛭子節”に観客は爆笑の渦だったとか。

そのまま引用しますと、
「テレビで見られるものを映画館でやってもお客なんか来ないと思った。意外と来るんですね」

オイオイ、なんかお客さんが全員暇人みたいな感じに聞こえるぞ（笑）。
相変わらずですね、蛭子さん。

■どんな映画なの？

ローカル路線バスの旅の映画っていったいどんなお話なのか？
といっても、いつもの番組内で行われていることとそんなに変わらないみたいですよ。

番組のおなじみのコンビ、太川陽介さんと蛭子能収さん。
そこにマドンナとして三船美佳さんが加わるのが今回の作品です。

場所はなんと台湾。
その台湾の田舎を路線バスだけで縦断するという趣旨です。
台北からスタートしてゴールは台湾の南にあるガランピ岬。

ちなみにこの映画の撮影の時に台風21号が来ていてバスが全面運休していたのだとか。
そんな中でゴールを目指すのですから結構大変な気がします。

ローカル路線バスの旅の映画は全国ロードショー、となっています。
しかし、住んでいる場所によっては近くに上映劇場がない場合もあるかもしれないですね。
見たい方は、上映館の情報を参考にして下さい。

公式サイトへはコチラ
http://www.rosenbus-movie.com/theater/index.html

タグ：ローカル路線バスの旅 映画