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【相棒】視聴率低下でも反町続投なのはなぜ?特命係3人体制はおかしいのでは? [ドラマ]

反町隆史が「相棒」シーズン17に出ることが決まりました。


冠城亘、杉下右京の“相棒”として4期目に突入ですね。


これまでさんざん“演技がへた”だとか“大根役者だ”とか叩かれていた印象が強い反町隆史。


続投ということは、彼はそれなりに評価されているのだと思うのですが。


それとも今後、特命係のストーリーが進むうえで、何らかのキーとなるための続投か?


これからが楽しみですね。



視聴率低下の原因は反町隆史以外にも




「相棒」は反町隆史がきてから視聴率の低下が話題となっていますね。

そのため、反町隆史にあんまりいい印象を持っていない人が多いようですね。


2chとか見てみると、

「反町は降板させるべき」
「(反町の代わりに)神戸君戻して」
「チャラい感じがイヤ」

なんていう意見がみられます。


とはいっても、反町隆史だけが視聴率低下の原因ってわけではないようで。


他にも視聴率低下の原因として挙げられていることがあります。


①脚本がつまらなくなった

→人気脚本家が書いていない、ストーリーがまるでSFのようだ、ネタ切れ感が半端ないなど


②成宮寛貴が犯人だったダークナイト事件でファンが離れた

→成宮寛貴演じる甲斐享が3代目相棒に就任したころから犯行を重ねていたという設定がおかしい、ダークナイト事件の回のシナリオが雑で、途中から犯人が成宮だとわかったなど


③キャラ設定がおかしい

→亀山君は熱血漢、神戸君はクール、カイト君は喧嘩っ早いが頭は切れるといったキャラ設定。一方。冠城亘はエリートで3枚目というキャラだが、最近は何となくチャラくなってきていてエリート感がなくなってきている。



個人的に②には同意します。

あの最終回を見てて、「あ、これはカイト君が犯人だな」って途中から分かってしまったんですよね。


そこからどんでん返しとかあれば別だったんです。


ですが、そのままカイト君が犯人だったので、いつもの「えっ、まさかこんな真相だったの!?」という驚きがなくって。


同じような印象をもったファンの方も多いのではないでしょうか?



新シーズンの特命係は3人体制




これから始まる「相棒」シーズン17がこれまでと違うのは、特命係の人数ですね。


浅利陽介演じる青木年男(あおき としお)が前シーズンで特命係に島流しされたので、今後は3人で活躍すると考えられます


ここでちょっと気になったのですが、3人体制の「相棒」ってどうなんでしょう?


これまで「相棒」を見てきて、2人というイメージが強く残っていますし、そもそも「相棒」という言葉自体“2人”という意味なのでは?と思ったんですね。



そこで、「相棒」、この言葉を辞書で見てみると、



1 駕籠(かご)やもっこなどを一緒にかつぐ相手。

2 一緒に仕事などをする相手。仲間。パートナー。

goo辞書より


1の意味だと2人かな?って思いますが、2までいくと複数いてもよさそうな感じがしますね。


という事は、3人体制の特命係でも「相棒」というタイトルでいいことになりますね。


とここまで書いていて・・・


よくよく考えたら、特命係って3人目いたな、って気づきました(笑)


陣川君ファンの方、すみません。






まとめ





「相棒」シーズン17がスタートするにあたり、主人公・杉下右京を演じる水谷豊さんはこう語っています。


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「『相棒』はこれから何が起こるかわからない。油断できない。これからどうなっていくのか我々も予測できない」


ヤフーニュースより一部抜粋
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新体制となった特命係に待ち受けるものは!?
みたいな感じでしょうか。


誰も予測できないような展開があるかもしれないというのは、ドラマを見る者にとってはわくわくしますね。


これからの「相棒」に期待大です(^^
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